乳児用調整乳

乳児用調整乳に欠かせないアラキドン酸という成分

母親の体内から生まれてくるかわいい赤ちゃん。
生まれたばかりの赤ちゃんは自分で喋ることも歩くこともできません。
食事も母親からもらう母乳やミルクに頼ります。

母親からもらう母乳には、赤ちゃんが成長するために必要な様々な栄養分が豊富に含まれています。
母乳は、元は血液を原料として体が作り出したものです。
色が白いのは、赤血球が含まれないだけでなく、赤ちゃんが必要とする、他の成分の働きかけによって変化した、ガゼインミルという成分により、赤ではなく白く見えるのです。

母乳に含まれている主な成分に、アラキドン酸という成分があります。
アラキドン酸とは、不飽和脂肪酸の一種であり、脳の成長に重要な役割を持っています。
アラキドン酸は、細胞を覆っている細胞膜を柔らかくすることにより、脳細胞が活発化し、脳の情報伝達速度を高速にする働きがあります。
記憶能力の向上、また特に乳児の期間に発達する、神経細胞の成長を促します

子どもの成長に欠かせないアラキドン酸の働きは注目され、現在では市販の乳児用調整乳(粉ミルク)にも配合されるようになりました。
その時期は子どもの成長においてとても大切な時期です。
母親の健康も含め、子どものことを一番に考えた生活を送りたいですね。
アラキドン酸は肉や卵に含まれている成分なので、普段からバランスの良い食生活を送ることで自然と摂ることができます。